



じゃが芋は焚いて、刻んだ人参を加え、熱いうちにつぶし、砂糖・塩・胡椒で味を調えて、添えます。(右写真)
さっぱりとして、残暑厳しいこの時期にどうぞ。

万願寺とうがらしは果肉が大きくて分厚く、柔らかい甘みが特徴で、伝統的京都野菜に指定されています。
万願寺とうがらしをさっと油で揚げて湯通しし、炒り子と一緒に煮た一品です。
万願寺とうがらしをさっと油で揚げて湯通しし、炒り子と一緒に煮た一品です。

前日までに予め、心をこめて作ったおだしでいただきます。
ゆずの香りがさわやかで、残暑も忘れるおいしさです。
このお献立で、最初に召し上がってください。
ゆずの香りがさわやかで、残暑も忘れるおいしさです。
このお献立で、最初に召し上がってください。


お米に人参、湯通しした油揚げ、じゃこを加えて、約1割の薄口醤油と水で炊きます。(右写真)

加茂なすがとてもおいしい季節です。
大きく輪切りにしたなすを油通し、田楽みそを塗ります。
大きく輪切りにしたなすを油通し、田楽みそを塗ります。

いつ味わったのかしらと、懐かし気持ちになるデザートです。
はったい粉に、砂糖を加えて、お湯を注いでまぜたもの。
体力回復のためにも、どうぞ。
はったい粉に、砂糖を加えて、お湯を注いでまぜたもの。
体力回復のためにも、どうぞ。


