・筍
・鰊
・きざみ昆布(1年以上のもの)
・お酒
・出汁(鰹)
・砂糖
・薄口醤油
・木の芽(山椒)
・鰊
・きざみ昆布(1年以上のもの)
・お酒
・出汁(鰹)
・砂糖
・薄口醤油
・木の芽(山椒)
- 鰊は食べよい大きさに切り揃える。そして、小さいお鍋でさっと茹で、水分を捨てる、一寸、から炒りするとよい。
- 筍が入る大きなお鍋に並べ、お酒少々、出汁(鰹)をたっぷり入れる。煮上がってくると、砂糖を入れよく溶かし、最後に薄口醤油とみりんで完成。
- 筍と鰊を合せ、火を止める寸前、きざみ昆布を入れる。こうすると、
昆布が水分を吸い取り丁度よくなる。 - すっかり冷めて、お皿に盛り、木の芽を飾る。
・筍
・木の芽(山椒)
・しょうがの芽
・木の芽(山椒)
・しょうがの芽
・白みそ
・みりん
・砂糖
・薄口醤油
・みりん
・砂糖
・薄口醤油
- 茹でた筍は小さく切り、ふきんに包んで水分を取っておく。
- 木の芽は刻んで、軽く水分を取る。
- すり鉢に白みそ、みりん、砂糖を、すりこぎでよくする。
(隠し味に薄口醤油を少々入れる。)筍と木の芽としょうがの芽を入れ全部あえる。 - 木の芽をたたいて、盛り付けに香りを添える。
・筍
・わかめ
・生麩
・出汁 (鰹・粉鰹)
・砂糖
・わかめ
・生麩
・出汁 (鰹・粉鰹)
・砂糖
・お酒
・薄口醤油
・木の芽
・桜の花びら
・薄口醤油
・木の芽
・桜の花びら
- ゆでた筍は薄く小さく切る。わかめも適当に切る。
(塩のついたわかめの場合、よく水を取り替えて洗う。) - 本鰹(粉鰹少々)で出汁を取る。砂糖、お酒、薄口醤油で、味つけをする。筍、わかめを入れ、火を止める。
- 生麩をぬるま湯の中で切る。お椀に盛り、生麩を入れ、桜の花びらを浮かせる。木の芽をたたいて、盛り付けに香りを添える。
掘りおこした筍は秒を争うと言われ、大きなお鍋でたっぷり水を入れ、
茹でる。中位の筍5~7個位のとき、米糠を2つかみ位と赤唐辛子を3本入れ、
ふき上がってから15分位、火を小さくして茹でて、火を止める。
お鍋がすっかり冷たくなる迄、決して蓋をあけない。
・道明寺粉(ピンク)
・こしあん
・桜の葉の塩漬け
・上白糖
・塩
・こしあん
・桜の葉の塩漬け
・上白糖
・塩
- 道明寺粉に3倍のお湯をそそぐ。竹のしゃもじで軽く混ぜて、ふたをする。
- 1時間経つとふんわりとなり、上白糖と塩で味を整える。
- こしあんを鶉の卵の大きさに丸めておく。
- 指を水でぬらして道明寺粉を少量取り、桜の葉を広げた手前に置き、さらに、こしあんを置き、さらに道明寺粉をかぶせて、桜の葉で覆う。
- 桜の小枝を飾る。お懐紙に取分ける。