・白米
・餅米
・白豆
・お茶の葉
・塩
- 白豆は予めゆでる。新鮮なお茶の葉を洗い、細かく刻む。
- 白米に対して、1割の餅米の割合にし、炊く。
- 炊立てのご飯に白豆と塩を混ぜる。
・おあげ
・昆布
・砂糖
・生湯葉
・生麩(2種)
・わらび
・油
・薄口醤油
・青豆
・もみじの葉
- おあげは油抜きし、昆布だしで煮て、砂糖は数回に分けて加える。
- 生湯葉、生麩はそれぞれ切る。
- わらびはあくぬきをする。鍋に入れ、灰(なければ重曹)を加え、その上から熱湯を注ぐ。鍋がさめてから、わらびを取り出して、よく洗う。
- わらびを適当な大きさに切って、油で炒め、さらに砂糖を加え溶けたら、出汁をかぶる位にいれて、木の蓋をして強火で焚く。
- 青豆は茹でて、細切りにする。
- それぞれを盛り付けて、もみじの葉を添える。
・昆布出汁
・白みそ
・砂糖
・薄口醤油
・木綿豆腐
- 昆布出汁を取り、白みそを溶き、砂糖と薄口醤油で味を調える。
- 木綿豆腐を切り、加える。
・たくあん漬
・新生姜
・甘酢(酢、砂糖)
- 新生姜は薄切りして、キッチンペーパー等に挟んで一昼夜、水分を取る。
- 甘酢を深い容器の中に入れ、新生姜を入れて綺麗な色になるまで漬ける。
- 切ったたくあん漬と、新生姜を盛り合わせる。
・ゆで筍
(ひめかわ ・やわらかい部分)
・梅干し
・とんかつソース
・薄口醤油
・甘酢
・砂糖
・松の実
- ゆで筍を薄く切り、布巾などで水分を取る。
- 梅干しを叩いて、裏ごしして、梅肉を作る。
- すり鉢に梅肉、とんかつソース、薄口醤油、甘酢を入れてする。
- 子供むけにはここで少々砂糖を加える。
- すり鉢で筍と軽く和えて、盛る。さらに梅肉ソースを掛けて、松の実を散らす。
・道明寺粉
・こしあん
・麩
・もみじの葉
- 道明寺粉に3倍のお湯をそそぐ。竹のしゃもじで軽く混ぜて、ふたをする。
- 1時間経つとふんわりとなり、こしあんを鶉の卵より小さいサイズに丸めておく。
- 指を水でぬらして道明寺粉を少量取り、こしあんを中心に置き、包み込む。
- 麩をビニール袋に入れ、すりこぎ等で叩き粉状にしたものを、振り掛ける。
- もみじの葉を添える。
・切り昆布
・お酒
・砂糖
・濃口醤油
・一味唐辛子
・木の芽
- 切り昆布はお水に浸し、そのまま火に掛けて焚く。
- やわらかくなったのを確認して、お酒少々と砂糖を加えて一煮立ちさせ、さらに濃口醤油を加える。そして、汁気がなくなるまでしっかりと焚く。
- 一味唐辛子を振りかけ、最後に刻んだ木の芽で香りと彩を加える。
・粟麩
・白みそ
・お酒
・木の芽
- 粟麩は水の中で切って、田楽串に刺す。
- 白みそとお酒を鍋で温め、すりこぎでする。それを粟麩に塗り、木の芽を飾る。