ソースってなに? その2 ソースのつくり方
どんなプロセスで、
野菜や果物がソースになって
おいしさや安心な品質は、
どうやって生まれるの?
ブルドックソースのソースづくりを
1日に約12万リットルを生産する
館林工場が大公開!
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厳選され、管理された 原料
ブルドックソースでは原料となる野菜、果物がどこでつくられ、どのように流通し仕入れされたのかトレーサビリティを厳重管理しています。
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じっくり、なめらかに 蒸煮/うらごし
洗浄された原料を細かく刻み、タンクの中で蒸しながらじっくりと煮込みます。なめらかにうらごしをした後、さらに微粉砕を加えていきます。
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ソースが完成 原液調合
細かく粉砕した原料に調味料を加えるとソースの原液ができあがります。その原液にスパイスを混ぜ合わせて味を整えれば、調合完了です。
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ついに容器へ 充填
中間検査に合格したソースが容器に詰められていきます。
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それぞれの商品情報を ラベル貼付
ソースが詰められた容器に、栓やフタを付け、ラベルを貼り、賞味期限を印字していきます。
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ふたつの視点で、総合的に 品質検査
出荷前に総合的な品質検査を受けます。粘度や細菌などをチェックする「理化学検査」と、香りや甘味、酸味、塩味などをチェックする「官能検査」を行います。
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日本中、世界中のお店へ 梱包・発送
すべての工程を終えたソースは、丁寧に箱詰めされた後、全国、そして海外へと運ばれていきます。
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こうしてブルドックソース館林工場では以上の工程で1日に約12万リットル、300mlの商品約40万本分のソースを生産しています。